ハワイからハワイアン航空で帰国寸前でAIRが欠航して、延泊ホテルまで到着するまでの記事です。
あまり経験することはないかもだけど、いざという時に役に立つので頭の片隅にでもインプットしておいて!
アロハ🌈
ハイブリッド・スタイル・ワーカーを、気ままに楽しんでいる50代独女のSayoです🎵
こんにちは🌺
ハイブリッド・スタイル・ワーカー初心者のウェリ子です🎵
ハイブリッド・スタイル・ワーカーとは(Sayoの定義)
自分の好きな仕事をして、自由と柔軟性が高いライフスタイルを意味しています。
ハイブリッド・スタイル・ワーカーについては、【ハイブリッド・スタイル・ワーカー】で開く新しい生き方への扉の記事に書いています(^_-)-☆
いや~
渡ハ歴25回くらいだけど、帰国AIRが欠航なんて初体験よ!
Sayoさんは、時間に縛られず自由に仕事しているから
ただただハワイを1日長く楽しめて良かった!って感じでしょう(笑)
あはは~
大正解!!
つくづく、ハイブリッド・スタイル・ワーカーという働き方で良かったと思った瞬間でもあるわ。
ただ、機内に3時間缶詰は、ちょっと飽きたけどね。
えーーーっ
機内に乗り込んでからの欠航なの?
メールとかで連絡来たのかと思った。
でも、欠航になった場合は、ホテルはどうなるの?
帰りのチケットは?
そうだよね!
日本語が飛び交うハワイと言っても、外国だからね。
延泊になったらホテルとかどうなるのって、気になるよね。
今回は、その辺りのことをSayo流に記事にしてみるわね(^_-)-☆
出発が2時間遅れるとメールがきた!
ハワイアン航空から出発が2時間遅れるとのメールに気付いたのは、既にホノルル空港に向かっている車内だった。
まっ、今回は久しぶりにビジネスの席を取っていたので、プルメリアラウンジを楽しむ時間が欲しいなぁーと思っていたところなので、Sayoにとってはラッキーと思っていたところ(^_-)-☆
別にラウンジが使えなくても、空港で2時間くらい時間をつぶすのはハイブリッド・スタイル・ワーカーとしてはなんてことない。
だって隙間時間は、仕事をすればいいからね!
ハワイアン航空のカウンターに到着して、とっととチェックインすませたら、プルメリアラウンジが近い【terminal1】に、外から向かう。
基本【terminal1】は、国内線なんだけど、プルメリアラウンジに行くには近道でもあるし、入国審査がハワイアン航空だけなので混んでないのよねっ。
ってことで、少し距離はあるけどテクテク歩いていたったわ。
普段歩く場所ではないので、思わずパチリと撮影(*^_^*)
プルメリアラウンジの記事は、別で書きます!
ってことで、搭乗に話しは飛びま~す。
順調に搭乗して機内待機
プルメリアラウンジから、国際線のterminalまでは少し距離があります。ホノルル空港をはじめてつかう方は、少し戸惑うかもしれないから、事前に調べておいた方がいいわね。
Sayoは、離島にもよく行くのでプルメリアラウンジがあるterminal1はよく使用しているけど、terminal1から国際線terminalに行くのに、あれ?ここ通るのか?と少し不安になったからね。
まっ、独女一人での移動だったから、相談相手いなかったからだけどね^^;
搭乗ゲートに到着してスムーズに機内へと入ったわ。
早めに機内に入って、機内旅の準備をした。
シートにカバーをかけたり、自前のパレオを出して、いつでも羽織れる準備をしたりと機内を快適に過ごすための準備を整えた。
因みに、シートにカバーをかけた感じの写真よ!
ウェルカムドリンクが配られていましたが、Sayoはいただかずに、まぁまぁ眠かったのでウトウトしながらも、「まだ寝ないぞ!」と、踏ん張っていた。
まっ、踏ん張る必要はないのだけど、離陸して安全地帯に入ってからシートを倒してから眠りたかったから、今じゃあない!と踏ん張っていたわけ(笑)
すると「出発の準備に時間がかかっており、出発が遅れる。」とアナウンスがあった。
ということで、遅れるならばと、離陸までシートを倒して寝よーと爆睡。
どのくらい経ったか分からないけど、閉じられていた機体のドアが開く音がし目が覚めた。そこから、何度かアナウンスがあって、最後に「グランドスタッフが説明に参りますので、お待ち下さい。」とアナウンスがあった。
この時点で、3時間は経過していたかなっ。
【重要】機内待機から欠航になった時の行動ポイント
おそらく、ここが一番の山場だと思うわ(^_-)-☆
グランドスタッフから、欠航になったことを案内されたのだけど、英語での説明で良く分からない。
Sayoは、「まっ、こんな時は、自主的リーダーが生まれるから、その人についていけばどうにかなる!」と思って呑気にしていたのよ。
実際、リーダーが誕生し皆を先導してくれたし、同じビジネスに座っていた青年が話しかけてきてくれて、英語がわからないSayoをフォーローしてくれたけど。
まず、結論を書くわよ!!
こんな時は、AIRのカウンターに即向かうべし!!!
振替のエアチケットにしても、ホテルの手配にしても、全てカウンターで行われるからね!
では、なぜ、これがポイントになるのかというと、カウンターに到着した順番で受付をしてくれるからです。しかも、ただの受付ではなく、次の振替便の手配やホテルの手配をするので、一人にかかる時間が15分以上かかる。
一人15分以上を300人前後おこなうのだから、相当時間が掛かるのよ。
だから、なるべく早くカウンターに到着するのが大きなポイントとなるわけよ。
Sayoは、この時は、たまたまビジネスクラスだったので、ビジネス専用のカウンターで人数も少なかったし、声を掛けてくれた青年と談笑そしていたので、あっという間に時間がたったけど、それでも、30分~40分くらいは待ったと思うわ。
因みに、青年は投資で生計を立てているので、延泊になってもOKと余裕ぶっこいていて、せっかく延泊になったなら、明日、不動産を見に行こーと張り切っていたわ(笑)
ハワイアン航空が手配してくれたもの
写真は撮っていないけど、航空チケットと同じチケットに、ホテルのチケット、ホテル⇔空港の往復タクシーチケット、夕食の補助金チケット(20ドル)、朝食のチケットと数枚いただきました。
ホテルのチケット
ホテルはハワイヒルトンホテルの【アリータワー】でした。アリーとは王族って意味なんだけど、今回のハワイの旅は王族ゆかりの地をまわり、王族をテーマにしていたので、超~嬉しかったわ。
しかも、ゆったりできる広さもあり、独女一人には十分!
【プチポイント】ホテル⇔空港の往復タクシーチケット
タクシーのドライバーさんがアピールしてくるので直ぐにわかると思うけど、チップは別なので、手持ちがないと焦るわ。
現にSayoは、旅中での支払いは、Wiseという海外ではめちゃんこ便利な決済カードを使っていたので、ほぼ現金を持っていなった。
かろうじて財布に残っていた5ドル札を渡した。正直、5ドル渡すのは少し多いと思ったけど、「おつりをくれ」とも言えず、これは仕方ない…
というのも、タクシーチケットで支払うことがわかった時点で、ドライバーさんが「チップは別!チップは別!!」と、片言の日本語で言ってきたのよね。
チップで生活している方々だから、気持ちはわかるけどねっ。
天邪鬼性質のあるSayoは、これ言わなかったら、ちゃんといっぱいあげるのにーーーと思ったわけよ^^;
まっ、とにかく、チップは必要になるってことは知っておいてね。
夕食の補助チケット
ハワイアン航空から20ドルの夕食の補助券を頂いたけど、今のハワイで、20ドルではマックも食べれないわよね^^;
でも、せっかく頂いたので20ドルの補助券が使えるヒルトン内のレストランで夕食をとることにして、ハワイに滞在している知人がいたので、ヒルトンまで来てもらってから、一緒に食事をしました。
2種類のサラダとバーガー、ドリンク2杯で、23,000円くらいよΣ(゚Д゚)
20ドルチケットのおかげで20,000円くらいになったけど、これって、あんまり補助になってないよね(笑)
朝食のチケット
これは、指定のレストランで食べれるみたい。
みたいって、Sayoはいただかなっかったのよ。
と言うのも、ホテルのベッドメーキングのチップと空港までのタクシーのチップを用意する必要があり、1ドル札、5ドル札を入手するために、コンビニで買い物をしたのよね。
欲しいものが全くなく、パパイヤなら食べたいかもーーと思い、パパイヤを買って食したら、もう朝食はいらない状態になってしまったのよねっ。
座るとかろうじて見える海を見ながら、美味しく頂きました。
因みに、このパパイヤ1,500円Σ(゚Д゚)
ちょっと量が多かったけど、残さず食べたわよ(笑)
帰国便はANAのビジネスクラス
帰国便は、いくつか提案をいただいたのよ。
はじめの提案は、2日延泊して、成田到着になるけど、ANAフライングホヌのファーストクラスに変更。ファーストクラスも2日延泊も魅力的だけど、やはり羽田着がいいなぁーと思い却下。
次は、デルタ便のビジネスという話も聞こえてきたけど、グランドスタッフの方が色々考えて下さった結果、デルタ便は最後まで提案してきませんでした。
次に、希望通りの時間に取るからエコノミーにランクダウンする方法を提案、当然、ビジネス料金は返金しますとのこと。
基本、ランクダウンは絶対にありえない!
これは、エコノミーがイヤってことではなくて、人生において、少しでもアップしていくのがSayo流、望まないランクダウンは大却下!
で、ビジネス以外は却下です!と堂々と宣言。
というのも、昨日、Sayoをフォローしてくれた青年が、何度かこんな経験をしており、「意見を曲げずに言いたいこと言ったら、何とかしてくれるよ!」とアドバイスをしてくれていたからね。
Sayoの強い意思を伝えたら、担当のグランドスタッフの方が、あちらこちらと回って交渉して下さり、羽田着のANAのビジネスを用意してくれたってわけ。
といういうことで、100%自分の意見が通るかはわからないけど、悔いのないように、言いたいことは伝えた方がいいよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵な日になりますように☆彡
マハロ
Sayo
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