ただのスタバじゃない!「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」で味わう特別な一日

「スターバックス リザーブ ロースタリー」は、スターバックスであって、スターバックスではない!

普段のスタバと言えば、勉強する学生や仕事する人たちでごった返してるけれど、「スターバックス リザーブ ロースタリー」は全くの別物なの。

「え、ここスタバでしょ?」一瞬、足を止めちゃったかも。だって、いつものスタバにはない、なんとも言えない高級感。

Sayo

アロハ🌈

ハイブリッド・スタイル・ワーカーを、気ままに楽しんでいる50代独女のSayoです🎵

ウェリ子

こんにちは🌺

ハイブリッド・スタイル・ワーカー初心者のウェリ子です🎵

ハイブリッド・スタイル・ワーカーとは(Sayoの定義)
自分の好きな仕事をして、自由と柔軟性が高いライフスタイルを意味しています。
ハイブリッド・スタイル・ワーカーについては、【ハイブリッド・スタイル・ワーカー】で開く新しい生き方への扉の記事に書いています(^_-)-☆

Sayo

スターバックス リザーブ店には行ったことあるんだけど、〝ロースタリー″ってつくだけで、ランクがグーーーンと上がる感じだわ。

ウェリ子

えっ!?スターバックス リザーブ ロースタリー東京に行ったんだぁ~

未だに行列が出来て入店が難しいって聞いたことあるけど、予約とかして行ったの?

Sayo

予約は出来ないらしい!

って、Sayoはスタバフリークではないから、スタバのこと未だにあまり知らないのよね。

もちろん、行ったこともあるし、注文の仕方もわかるけど、未だに「ドリンクのサイズは?」と聞かれたら、堂々と「Mサイズ」と答えてしまうくらいだからね(笑)

ウェリ子

あーっ、スタバでは「トール」って答えるんだよね(笑)

Sayo

はい!

見事に、ご一緒した知人に「トールでしょう!」って、突っ込み入れられたわ(^-^;

知人の方は、会社員で社内では【スタバのお姉さん】と呼ばれるくらい、毎日片手にスタバを持って仕事しているみたいなんだけどね。

そんなスタバフリークでも、【スターバックス リザーブ ロースタリー東京】では、わからないことだらけだったみたいよ。

ウェリ子

へぇ~

そんなに普通のスタバと【スターバックス リザーブ ロースタリー東京】とは違いがあるの?

Sayo

あるってもんじゃあないわよ!

ってことで、これから【スターバックス リザーブ ロースタリー東京】に行かれるかたの事前学習のために、この記事を書きました~

ウェリ子

じ、事前学習って(^-^;

そんなもん必要なの???

よし!念のため、ウェリ子も勉強させていただきます。

目次

「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」はもはや観光スポット

この場所、ただのコーヒーショップと思ったら大間違いよ。2019年の開業以来、週末になるとまるで祭りのよう。整理券が午前中になくなる日も珍しくないらしい。

Sayoが訪れた平日でも、行列にはなっていたけど比較的短い行列で、整理券なしだったので並ぶことにした。

店内を見渡すと、国際色豊かなお客さんで溢れていて、まるでSayoが海外に来ているような感覚になったわ。

店舗の立地的には、決して便がいい場所とは言えない場所。

なんせ、中目黒駅からは徒歩15分、池尻大橋駅からは徒歩13分で、周辺には特に観光になるスポットはない。

ってことは、この人だかりは、「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」を目指してきた方ばかりだと想定される。

こんな場所に、これだけの人を集めるなんて、凄い集客力だって関心しちゃったわ。

むずい!注文は1階だけじゃあなかった。

「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」に行ったのは、中目黒でランチをしたついでに立ち寄ったので、事前知識なしの飛び込み状態だった。

といっても、ただのスタバだからね。そんな事前知識なんて必要ないと思うでしょう!

だから、店内に入って直ぐに見えた注文カウンターの列に並び、注文まで10分少々並んだ。

並びながら店内にキョロキョロ見渡してみたら、目視できるだけで3階まで客席があるのが見える。後で分かったけど4階までありました。

この時は、まさか階ごとに注文カウンターがあるとは知らなかったから、1階カウンターで、軽いデザートとコールドブリュー コーヒーを注文したのよ。

価格的には、他のスタバよりお高めに設定しているみたいね。

で、受取まで15分ほどかかるとのことで、呼び出しベルを渡された。

その間に席取りをしようと2階に上がった。

その時に『んっ?2階にも注文カウンターらしきものがあるぞ?』と思ったけど、その時は席探しに夢中、2階には空席がない…ってことで3階へ

3階に1テーブル空いていて座ることが出来た。

店内は1階~4階まで吹き抜けになっていて、Sayoが座った席からは1階が覗き込める。

そして、またまた、ここでゆっくりと店内を見渡した。

すると、奥の席の方に注文カウンターが見える。『んっ?3階にも注文カウンター?』

Sayoの勝手な解釈で、お代わりの注文は並ばなくていい様に各階に注文カウンターがあるのかしら!?なんて思っておりました。

帰宅して調べてみると、なんと、1階~4階の各カウンターで新規注文ができるらしい。

しかも、各フロアにコンセプトがあるとのこと。

コーヒーからティー、カクテルまで、それぞれのフロアで全く違う体験ができるみたい。

なんだか、カフェ巡りを一つの建物で完結できちゃう感じね!

目黒川を望むテラス席が最高

タイトルに【テラスが最高!】なんて書いといて、Sayoは店内の席だったのだけど、帰りにテラスに出てみたら、と~っても心地よかったわ。

季節柄気持ち良いのもあるけど、緑豊かな景色と透明なガラスの柵が、どこか解放感を漂わせていてね。緑が目に入りゆったり感が一瞬にして味わえたわ。

3階、4階にテラス席がある。

Sayoの印象だと、1階は人の動きが激しくなんか落ち着かない感じ、2階は静かだけど、少し狭く感じる。

3階は店内でもテラス席がガラス張りでみえて広く感じる。4階は、もう階段を昇りたくなから行かなかった(笑)

「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」限定の品々

Sayoはあまり限定品だからでは心が動かない、マグカップよりコーヒーカップが好きなので、一人なら素通りする場所だけど、今回は一緒に行った知人がマグカップを集めるのが好きらしく、お土産コーナーを物色していた。

お陰でいつもなら素通りのSayoも、ゆっくりと商品を見ることができたわ。

ゆっくり見ると可愛く感じるのか、マグカップを集めるのも楽しそう♪なんて、一瞬心が揺らいだが、50代独女としては、ものを増やさないよう努めており、日々断捨離を心がけている。

心の中で、欲しいのと物が増えるの嫌と天秤にかけて、自問自答した結果、購入はやめといたわ!

Sayoは、例え物を増やさないと決めたことでも「心が欲しい!」と叫べば躊躇なく買う。要は、心に正直に生きているので、迷った時は、どの選択が一番自分が心地良いかを心に聞くの。

で、やはり、シンプルな生活が勝ったので、購入はやめたってわけ(^_-)-☆

ハイブリッドスタイルワーカーから見たこの空間

パソコンを持って仕事をしに行く場所ではないなっ(笑)

でも逆に、仕事が出来ない環境だからこと、テラス席でぼーつと目黒川を眺めて、脳内をリフレッシュすることが出来る場所だなぁーと思ったわ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵な日になりますように☆彡

マハロ

Sayo

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