ゴールドバレルパイナップル！たくさん食べても舌が痛くならない方法

50代に突入して数年が経つSayoは、友人がさほど多くない。まっ、50代突入前からなんだけどね。

生意気な言い方をすると、厳選しているというか、心地よい人とだけ一緒にいたい。あっ、今回は、生き方の話しではなくて、パイナップルのはなしよね（笑）

生き方の記事は別に書きます！

で、要は、数少ない友人の一人が沖縄に住んでいて、美味し過ぎるゴールドバレルという品種のパイナップルを送って下さったの。

もうねっ！超～～～うまい！！

うまいのだけど、パイナップルって食べ過ぎると舌が痛くなるよね。

そりゃあ、舌が痛くならない程度でパイナップルを食べるのをやめたらよいのだけど、それが出来ないのがゴールドバレル！！

ってことで、この記事は、どれだけゴールドバレルが美味しいか！と、たくさん食べても舌が痛くならない食べた方を書いていくわね！

ゴールドバレルはどんな風に美味しいか

まず、写真を見て欲しいのだけど、横に500mlのペットボトルを並べたけど、めちゃくちゃ大きいでしょう！

２つ送って下さったので、はじめに1個の半分切ってみたわ。

届いて５日以内が食べごろ！

どうやら、パイナップルって追熟しないらしい…

要は、収穫日が食べごろで、それ以降は味が落ちていくんだって。

だから、写真のパイナップルの皮には少し緑が入っていて、熟してないように見えるけど、これで十分過ぎるほどにあまいです。

どんだけ甘い！？

そりゃあー、めちゃくちゃ甘い！

って、これじゃあ、あまり甘さが伝わらないのよね^^;

極論だけど、砂糖漬けしたの？ってくらい甘い。

普通のパイナップルは、甘酸っぱいって感じでしょう。その酸味が一切ないのよ。酸っぱいのが好きな方は不向きかもしれないけどね。

一度に半身切ってタッパに保存していたのね。

そうしたら、下の方に果汁が溜まっていたの。

で、どうしても、飲んでみたい！という衝動が抑えられず飲んでみた。すると、ビックリ、もうジュースよ！砂糖をふんだんに入れたみたいに甘～いジュース。

この時は、衝動を押さえなくて良かったと思ったわ（笑）

甘～いパイナップルを食べたい方は、一度ご賞味あれって感じよ。

贈り物としても最高

例えばさぁ、沖縄といえばというフルーツだと【マンゴー、シークワーサー、ドラゴンフルーツ、パインナップル】って浮かぶけどさっ。

マンゴーは、Sayoも好きだし、美味しいと思う。だけど、ゴールドバレルの大きさのパイナップルが届いた時の迫力に欠けるよね。なんせ、2個でファミリータイプの冷蔵庫の一段を埋め尽くすくらいの大きさだもの。

シークワーサーは、小さすぎて論外！まっ、シークワーサー１個を贈り物して送る方はいらしゃらないとは思うけど、逆にシークワーサーをゴロゴロとたくさん送られても、どうやって食したら良いか分からないよね（笑）

ドラゴンフルーツは見栄えは良いと思うけど、やはり迫力的にゴールドバレルの方が良いよね。

って、どんだけゴールドバレルを推すのか！お前はゴールドバレルの回し者か！？って思われるよね。

はい、自主的に回し者になります（笑）

だって、本当に甘くて美味しいから食べて欲しいわ～

さっきも書いたけど、酸っぱくなく甘いから、いっぱい食べても舌が痛くならないのでは！？と、バカっぷりを発揮しながら食事代わりにパイナップルを食べようとバクバク食べていたら「うっ、なんか舌が痛い…もう食べれないΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ」ってなったわけ。

で、食い意地が勝り、ネットで舌が痛くならない食べ方を調べたわけです。

舌が痛くならないパイナップルの食べ方

舌が痛くなる理由が、プロメリンというたんぱく質を分解する成分がパイナップルには入っているらしい。

で、この物質をやっつけてくれるのが、塩水、酢水、レンチン（レンジでチン）とのことです。

結論から書くと、Sayoはレンチンを試してみた。

塩水、酢水は、パイナップルの味が多少なりとも変わってしまうみたい。

だから、レンチンを選んだ。

正直、高級なパイナップルをレンチンするのは躊躇したのだけど、もう少し食べたい！という食欲に負けてしまい。試しに少しレンチンしてみた。

やりかたは簡単、ただタッパや器にラップをしてレンチンするだけだからね。

時間的には、量にもよるけど、手のひらに乗る量で１分くらいかなっ。ほんのり温かくなる感じ。

で、それを冷やして食べる。

氣になるのは味だよね！！

それが、なんと、そのまま食べるより、２倍は甘くなるかんじです。だから、超～甘、甘って感じよ。

ただ、こんな高級なゴールドバレルをレンチンする罪悪感が出る(;’∀’)

だから、最初はそのまま食し、舌が痛くなる寸前にレンチンのを食べるという二刀流でいかせていただきました（笑）

そこまでして食べたいの？と疑問になるでしょうけど、「はい」そこまでして食べたくなるのがゴールドバレルです。

あーーーっ、美味しかった！